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いのち
「木には望みがある。
たとい切られても、また芽を出し
その若枝は絶えることがない。」
ヨブ記14章7節
2階の窓の前に、太い枝を伸ばして
欅(けやき)が立っています・・
今年の夏は本当に暑かった。
葉っぱが焼けて縮んでいました。
鹿児島市は12月に入ると、通りにある欅の枝を剪定し、
葉っぱを取り除きます。
欅は丸坊主になります。。。
そして、またじっと春を待つのです。
・・この住宅地が開発された頃に植えられた欅だから、
50歳くらいでしょうか?!
毎年枝を切られて、葉を落として。。。
でもまた新しい芽を出すのは、根っこがあって
・・いのちがあるからなんですよね。。
〝たとえ切られても、また芽を出し・・
その若枝は絶えることがない〟
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